domestic wine? no, thanx
「日本のワイン? 私は飲みません」
ワイン通を自認する知り合いに甲州ワインを飲もうと誘ったら、けんもほろろに断れた。
たまたま、テレビで見た有賀雄二という甲州のワイン作り職人さんのインタビューを観て、彼がやっている勝沼醸造所というところの甲州ワインを通の人の蘊蓄のある話を聞きながら日本のワインの将来についてグラスを傾けるのも一興かと思いたち、誘ってみた答えがそれだった。
ストーリはざっとこんな感じだ。
有賀さんは、自社のワインのブランディングを目指している。
それまでの安かろう不味かろうの甲州ワイン(元々は余ったり失敗したブドウを葡萄酒にしていたらしい)を辞め、フランスのワインコンクールで賞をもらえるほど品質にこだわり、有賀さんの白(ブランカ)をもじって「アルガブラン」と名付け、ワインラベルをアーチストにデザインしてもらい、販売も特約店による限定流通として、造り手の考え方や想いを伝えられる店に絞った(=流通)というマーケティングの王道だ。
「良いものは、良い。」とか「ブランドは信頼」と小気味よく言い放つ様はこちらも勇気づけられて速攻でグーぐり、勢い余って1ダース購入、ならばワイン会でも開こうかと思った次第。
近いうちに甲州ワインの良さ口上を心地よく解説できる自称ソムリエ呼んで、白ワインとは禁断の組み合わせ、生牡蠣&刺身(+生山葵)のトライも厭わん勝負師集めて、有賀さんの心意気をシンパするぜぃ!!
勝沼 アルガブランカ ドース
勝沼 アルガ・ブランカ ピッパ 2002
勝沼甲州樽発酵 2003
勝沼アルガ・ブランカ・クラレーザ・ディスティンタメンテ 2004(白)