0

伝える技術

Posted by もも on 7:13 午後

エンジニアがITコンサルスタッフにC2MS(弊社製品)のプログラム(コード)レベルの講釈をしていた。可愛そうにITコンサルスタッフは、呪文のような言葉の洪水の中をただ漂う木の葉のような心無げな表情をしていた。



「正しいことを言う」事と「言ったことを理解してもらう」ことは全く別の概念だ。

正しいことを言っても理解してもらえなければ全くの無意味である。



「正しいことを言う」というプロセスを経て「言ったことを理解してもらう」結果を得て初めて、プロのお仕事をした言える。



エンジニアは「私の言っていることは全く間違っていない」と主張。確かにそうだ。正しいことを言っている。

だが、それは伝わっているのか?

そこまでDEEPな情報がITコンサルスタッフという立場の人に必要な情報なのか?

ここがポイント。



まとめよう。



「正しいこと」を相手の受容レベル(リテラシ)に合わせて、相手のよく知る言葉で、適切な情報量に調整して伝える(コミュニケーションする)こと。



つまり・・・

伝えることが1

正しいことを言うのが2

というプライオリティ(順番)で考えよう。



最後に余談。

単に正しい事を言い放てばよい時もある。

それは誰にも理解を期待しない「居酒屋での愚痴」である。

「こんなの判ってあったりめーだろぅっつの!!ぼけぇ〜〜」と部下や上司、銀行、投資家、顧客にまでも正論で絡む奴がいる。



何を隠そう、それは私だ。


|

Copyright © 2009 ももはじめまして All rights reserved. Theme by Laptop Geek. | Bloggerized by FalconHive.